フローリングの大きな表面剥がれ補修
家具の移動や物の引きずり、表面材の浮きなどが原因で、フローリングの表面が広く剥がれることがあります。小さなキズと比べて段差や欠損範囲が大きいため、下地の状態を確認しながら成形と着色を行う必要があります。
お客様
床の表面が広く剥がれています。大きなキズでも部分補修できますか?
剥がれの深さや下地の状態によりますが、床材を残したまま欠損部分を整え、目立ちにくくする補修を検討できる場合があります。
担当者
大きな表面剥がれの確認事項
- 剥がれの縦横寸法と深さ
- 残っている表面材の密着状態
- 水分による膨れや下地劣化の有無
- 床の色、木目、艶、経年変化
広い表面剥がれを補修する工程
大きな剥がれは、欠損部だけでなく周囲の浮きも確認します。残せる表面材と欠損部分を整理し、周囲へつながる面を作ってから着色します。
- 剥がれの範囲と下地確認
表面材の浮き、欠損の深さ、周辺の密着状態を確認します。 - 表面材の固定と下地処理
残せる部分は必要に応じて接着し、不安定な部分を整えます。 - 欠損・段差の成形
補修材を使用し、周囲の床面とつながるように形を整えます。 - 色合わせと木目描写
周囲の色へ近づけて着色し、途切れた木目や柄を描きます。 - 艶の調整
仕上げ材を使用し、光の反射を周囲へ近づけます。
広い表面剥がれは、欠損の段差を整えて平滑な面を作ったうえで、色・木目・艶を調整することが重要です。
大きな剥がれを補修する際の注意点
欠損範囲が広いほど、木目描写や艶調整の面積も増えます。床材の経年変化、柄の濃淡、光の当たり方によって、補修箇所が分かる場合があります。また、周囲まで接着力が低下していると、別の部分が剥がれる可能性もあります。
お客様
補修とフローリングの張り替えは、どちらがよいですか?
局所的な剥がれなら部分補修が適する場合があります。一方、広範囲に浮きや劣化がある場合は、張り替えを含めて検討した方がよいこともあります。
担当者
施工時間・費用の目安
施工時間は約2~3時間が目安となる場合がありますが、剥がれの大きさ、下地処理、色合わせ、養生範囲などによって変わります。費用は施工範囲や訪問エリアを含め、写真を確認したうえでご案内します。
大きな床剥がれは複数方向から撮影してください
ご相談の際は、部屋全体、剥がれの正面、斜め方向から段差が分かる写真をお送りください。剥がれの縦横寸法と、床鳴り・沈み・水濡れの有無もお知らせいただくと確認がスムーズです。
福島リペアでは、マンション・アパート・戸建住宅のフローリング表面剥がれについて、写真をもとに補修の可否をご案内しています。状態によっては施工が難しい場合もございますので、まずはお問い合わせください。