今回は工務店様より、付け框のキズ補修です。
シューズクロークの下で、通常は暗くて見えない部分にキズがあり交換が厳しいので補修をお願いしたいということでご依頼いただきました。
【施工前】
頭を低くしてかがまないと施工できない位置で、ライトをつけないと真っ暗な場所です。
素材は突板のようで横30センチくらいに渡って割れたように下地が見えてしまっています。
【施工途中】
キズの部分だけ中が空洞のようになってしまっていて、表面がふかふかしていました。
まずは中を固めて、その後パテを充填し成形していきます。
パテ処理後は30センチ以上の大きさになりました。
【施工後】
ベース・木目の色に合わせて調色し着色して仕上げました。
小さいけど気になるキズ、「これは直らないよな~」と諦めてしまったキズどんな些細な事でもご相談頂ければ幸いです。
住まいのキズ等でお困りの方、お気軽にお問い合わせ下さいませ。