福島県伊達市で行った、施設外部の円柱へこみ補修事例をご紹介します。
円柱の上部と下部を含む3か所に大きなへこみができたとのことで、法人様からご相談をいただきました。変形部分を引き出して円柱の形へ整え、パテ成形、調色塗装、艶合わせで仕上げています。
今回のご相談
- 施工場所:福島県伊達市
- ご依頼主:法人様
- 補修対象:施設外部の円柱
- 傷の状態:上部・下部を含む3か所の大きなへこみ
施工前の円柱
円柱の複数箇所が大きく内側へへこみ、本来の丸い形が崩れていました。曲面は直線部分と異なり、周囲の丸みに合わせて形を整える必要があります。


外部円柱のへこみ補修工程
1.へこみの引き出しと形状調整
大きくへこんだ部分を引き出し、周囲の曲面を確認しながら円柱の形へ近づけます。複数の角度から丸みを確認し、次の成形作業へ進みました。
2.下地処理とパテ成形
形状調整後に残った凹凸へパテを入れ、円柱の曲面に沿って表面を整えます。硬化後に研磨し、段差が残らないよう平滑に仕上げました。

3.調色塗装と艶合わせ
表面が整ったら既存の円柱に合わせて塗料を調色し、補修部分へ塗装します。こちらは上部を塗装したあとの状態です。

最後に周囲と艶を合わせ、全体の形と色を確認して施工完了です。

補修のポイント
大きなへこみは、最初に変形を引き出してからパテで細かな曲面を作ります。円柱全体の丸み、色、艶を確認しながら仕上げることが重要です。
外部金属部のへこみでお困りの方へ
円柱や支柱などのへこみは、変形の大きさや位置、素材によって補修方法が異なります。状態を確認したうえで対応可否と施工方法をご案内します。
福島リペアでは、施設や住宅の金属部に生じたへこみ、歪み、擦りキズなどの補修相談を承っています。写真から判断できる場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合は、070-5623-8996(池田)までご連絡ください。