
福島市でアルミ製パンチングメタルを両面塗装
福島県福島市の法人様から、アルミ製パンチングメタルをステンカラーへ両面塗装するご依頼をいただきました。短時間での納品をご希望され、4~5時間ほどで仕上げる必要がある緊急案件でした。
パンチングメタルは多数の穴が開いているため、平板とは異なり、穴の縁や裏面へ塗料が回り込みます。両面を均一に仕上げるには、塗装方法だけでなく、支持方法と乾燥時間の確保も重要です。
パンチングメタル塗装の確認事項
- アルミ板の寸法と厚み
- 穴の大きさ、数、配置
- 既存塗膜や表面処理の有無
- 希望色、艶、使用環境
- 塗装後の乾燥・納品時間
パンチングメタルの両面塗装が難しい理由
片面を塗装した直後は、反対面を下にして置くことができません。乾燥前に支持部分が触れると、塗膜へ跡が付いたり、剥がれや艶むらが発生したりすることがあります。
また、穴の縁へ塗料が集まりすぎると、垂れや膜厚差が出ることがあります。反対に吹付量が少ないと、穴周辺や端部に塗り残しが生じる場合があります。
パンチングメタルの両面塗装は、吹付方法・部材の支持・塗装順序・乾燥時間を一体で考える必要があります。
アルミ部材をガン塗装する際の流れ
施工方法は既存表面と使用環境によって異なりますが、一般的には次のような流れで検討します。
- 表面状態の確認
油分、汚れ、酸化、既存塗膜の状態を確認します。 - 下地処理
塗料の密着を考慮し、素材に合わせて表面を整えます。 - 塗料と色の確認
アルミへの適合、希望色、艶を確認します。 - 両面のガン塗装
穴周辺や端部の塗りむらに注意しながら仕上げます。 - 乾燥・仕上がり確認
塗膜へ触れないよう支持し、乾燥状態を確認します。
短納期施工の注意点
気温、湿度、塗料の種類、膜厚によって乾燥時間は変わります。短納期の場合でも、塗装工程だけでなく、搬送や取付に必要な硬化状態まで考慮して日程を組む必要があります。
アルミ部材の塗装は仕様をご相談ください
ご相談の際は、部材全体と表面の写真、縦横寸法、厚み、希望色、艶、使用場所、希望納期をお知らせください。現物確認やテスト施工が必要になる場合もあります。
福島リペアでは、福島市をはじめ福島県内のアルミ部材・金属部材について、形状と仕様を確認したうえで対応可否をご案内しています。