約10cmのシートフローリング表面剥がれを補修
福島県田村郡の復興住宅で、建築会社様からフローリング補修をご依頼いただきました。シートフローリングの表面が約10cmにわたって剥がれ、内部が毛羽立っている状態です。

お客様
表面シートが剥がれた床は、そのままパテを入れられますか?
毛羽立ちや浮きが残ったままでは下地が安定しません。今回は傷んだ部分を固めてからパテを入れました。
担当者

表面剥がれ補修の工程
- 剥がれと毛羽立ちの範囲を確認
- 不安定な下地を固める
- パテで段差を平滑に成形
- ベース色と模様を重ねて再現
- 周囲に合わせて艶を調整
色を重ねながらシート模様を再現
シートフローリングは表面の薄い柄層で木目を表現しています。パテ成形後に一色で塗りつぶすのではなく、周囲の色と模様を確認しながら段階的に着色しました。
表面剥がれは、範囲が広い場合やシートの浮きが続いている場合には補修に限界があります。近接写真だけでなく、床板全体と剥がれの方向が分かる写真があると状態を判断しやすくなります。