福島県会津若松市の賃貸物件で行った、猫の爪とぎキズ補修事例をご紹介します。
退去にあたり、猫が爪をといで傷んだ木部を補修したいとのことで、個人のお客様からご相談をいただきました。広い範囲に細かなキズと毛羽立ちがあり、傷んでいない部分との色の差も大きくなっていました。
今回のご相談
- 施工場所:福島県会津若松市
- ご依頼主:個人様
- 補修対象:賃貸物件の木部
- 傷の状態:猫の爪とぎによる広範囲なキズと色の差
施工前の状態
木部の広い範囲に爪とぎキズが重なり、表面には細かな凹凸が生じていました。傷んでいない部分と比べると色も大きく異なり、そのまま着色するだけでは表面の荒れが残る状態です。

猫の爪とぎキズ補修の工程
1.傷の確認と下地処理
爪とぎキズの範囲や深さ、毛羽立ちの状態を確認し、補修材が安定するよう表面を整えます。広範囲のため、傷の浅い部分と深い部分を見分けながら作業しました。
2.調色したパテで細かな凹凸を充填
既存部分の色にできるだけ近づくよう、塗料を混ぜたパテを使用します。爪とぎによってできた細かな巣穴や凹凸を埋め、表面を平滑に整えました。

3.ガン塗装と木目描き
パテ処理後は、周囲の色に合わせてガン塗装を行います。単色で塗りつぶした印象にならないよう、既存の木目を見ながら模様を描き、表面を仕上げました。

補修のポイント
猫の爪とぎキズは、表面の毛羽立ちや小さな凹凸が広い範囲に重なることがあります。下地を平滑に整えたうえで、周囲に合わせた色と木目を作ることが重要です。
賃貸物件のペットキズでお困りの方へ
猫の爪とぎや犬のかじりキズは、範囲や深さ、素材によって補修方法が異なります。退去前の補修をご検討の場合も、まずは傷の状態を確認したうえで対応方法をご案内します。
福島リペアでは、柱、木枠、建具などに生じたペットの引っかきキズやかじりキズの補修相談を承っています。写真から判断できる場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合は、070-5623-8996(池田)までご連絡ください。