郡山市で行った、艶が上がりにくいマンション玄関の大理石床の施工事例です。施工前の状態を確認し、実際に行った工程に沿ってご紹介します。

今回の施工ポイント
傷みの深さや広がり、素材の特徴を確認し、必要な範囲を見極めて工程を組み立てました。
施工前の状態
施工箇所は艶が上がりにくいマンション玄関の大理石床です。表面だけでなく、膨れやへこみ、下地の状態も確認しました。
施工工程
今回はお客様がご自身で磨きをされたとのことですが、 なかなか艶が上がらないのでお願いしたいとのご依頼です。
玄関ドア側(画像下部)の方から光が差し込んでも艶がないのが分かります。
場所にもよりますが光沢計の数値は1~6ぐらいがほとんどでしたので、 工程を増やして研磨させていただきました。
艶なしの状態ですのでここから透明感のある大理石の上品な輝きに戻していきます。
全行程終了後はこんなにも影がはっきりと映り込みます。
光沢計も85~90値まで上がりました。
施工後は透明度、艶の違いがこんなにもはっきりと出ました。
大理石の状態やキズの有無によっては艶の上がり方に差が出ることもありますが、 艶が戻りピカピカになった床を見るととても気持ちがいいですね。




形・色・艶を確認して仕上げ
補修箇所の段差を抑えた後、周囲の色合いや模様に合わせて着色します。最後に見る角度を変えながら艶と境目を確認し、違和感が出にくいよう調整しました。
写真を送る際のポイント
施工箇所の全景、傷みの近接写真、素材や色が分かる写真をご用意ください。現物確認が必要な場合もあります。
住宅や建具、家具、外装材などのキズや劣化にお困りの方は、状態が分かる写真を添えてご相談ください。