内装業者様から、賃貸アパート退去後のフローリング補修をご依頼いただきました。傷はリビングの中央にあり、床材5枚へ横断するように広がっています。
お客様
床材を5枚またぐ傷でも、張替えずに補修できますか?
床が沈まず、表面の傷に限られていれば、傷を一つずつ成形して色を合わせる方法があります。
担当者
施工前|リビング中央の広い傷




複数の線傷とえぐれが、横5枚の床材にまたがっていました。場所がリビング中央のため、どの方向から見ても目に入りやすい状態です。
施工途中|白く見える傷を削って成形

白くなっている箇所へ削りを入れ、浮きや段差を取り除いてからパテで平滑に整えました。
広範囲の床補修で見る点
- 傷が続く床材の枚数
- 表面傷か下地まで達しているか
- 床材ごとの色と木目の違い
- 光の向きによる見え方
施工後|床材ごとに色を作る




5枚の床材はそれぞれ色味が異なるため、約5色を作り分け、塗装と着色で木目のつながりを整えました。
お客様
部屋の中央にある傷は、補修後も角度によって見えますか?
床は光を反射するため、色や艶の差が角度によって見える場合があります。仕上がりの目安は施工前に確認します。
担当者