ビル管理会社様から、大型置き時計の表面剥がれについてご相談いただきました。内装工事の養生テープを外した際、時計の表面も一緒に剥がれたとのことです。
お客様
家具の表面がテープと一緒に剥がれても、その部分だけ補修できますか?
下地と表面材の状態を確認し、周囲が安定していれば、欠けた形と模様を合わせる方法があります。
担当者
施工前|角に点在する剥がれ


時計の角に沿って、表面が数か所剥がれていました。白い下地が見え、濃い色の本体との違いが目立つ状態です。
施工途中|パテで段差を整える


剥がれた箇所へパテを入れ、周囲との段差が残らないよう平滑に整えました。
今回の補修内容
- テープで剥がれた箇所の確認
- 欠損部へのパテ処理
- 本体色に合わせた調色
- 模様の吹き付けと艶調整
施工後|色と模様を合わせて仕上げ


白浮きしやすい素材のため、既存色を見ながら塗装し、表面の模様を吹き付けて仕上げました。
お客様
置き時計や家具なら、素材に関係なく補修できますか?
塗装や接着ができる素材か、表面がどこまで弱っているかで変わります。品物全体と傷の写真で確認します。
担当者
持ち運びが難しい大型家具は、設置場所や作業スペースもあわせてお知らせください。