個人のお客様から、木製玄関ドアのモール部分に生じた表面剥がれについてご相談いただきました。直射日光を受けやすい下部ほど劣化が進み、見栄えを整えたいとのご希望です。
お客様
凹凸のある木製モールが広く剥がれていても補修できますか?
劣化の深さや木部の強度を確認し、下地が保てる状態なら、形を整えて塗装する方法を検討できます。
担当者
施工前|日光を受ける下部の劣化




直射日光が当たるドア下部を中心に、木製モールの表面が剥がれていました。ドア本体は数年前にシートを張り替えたそうですが、凹凸のあるモール部分は着色のみで、再び劣化が目立っていました。
今回確認した状態
- 下部ほど進んだ表面剥がれ
- 凹凸模様に沿った広範囲の傷み
- 既存ドア本体との色差
- 屋外で日光・雨を受ける施工環境
成形|剥がれと凹凸を整える


劣化した表面を整え、凹凸模様を保ちながら広い範囲へパテを入れて成形しました。
施工後|既存色に合わせて塗装





玄関ドア本体の色合いを確認しながら調色し、モール全体を塗装して施工完了です。
お客様
屋外の木製モールは、補修すれば劣化しなくなりますか?
直射日光や雨の影響は続くため、補修後も経年変化します。劣化の進み方を見ながら点検や再塗装をご検討ください。
担当者
玄関ドアの劣化をご相談いただく際は、ドア全体、日光が当たる方向、傷んだ範囲、剥がれのアップが分かる写真をお送りください。