突然の事故で床や壁、外まわりが壊れたときは、片づけを急ぐ前に状態を記録します。保険が使えるかどうかは、事故の内容と契約によって異なり、修理業者が決めるものではありません。

お客様
家具を倒して床と壁を傷つけました。すぐ修理しても大丈夫ですか?
安全確保を優先しつつ、可能なら事故直後の写真と経緯を残し、契約先の保険会社や代理店へ先に連絡してください。
担当者
写真は全景から細部まで
部屋や建物全体、事故の原因になった物、傷の位置、破損部のアップを撮ります。水濡れなど緊急対応が必要な場合も、作業前後の写真を残します。

日時と経緯は短くても具体的に
いつ、どこで、何が起き、どの部分が壊れたかを書き留めます。推測を足さず、分かっている事実を順番にまとめます。

連絡前にそろえたいもの
- 保険証券や契約内容が分かる資料
- 事故直後の全景・原因・損傷写真
- 発生日時と状況のメモ
- 応急処置をした場合の写真と領収書
見積りは損傷と修理範囲を対応させます
補修か交換かは、部材の強度や機能を確認して決めます。保険会社から必要書類や写真の指定があれば、その案内に従います。


お客様
補修の見積りがあれば、保険金は必ず支払われますか?
支払いの可否と金額は保険会社の審査で決まります。免責、対象事故、経年劣化の扱いも契約ごとに異なります。
担当者
「保険が使える」と断定して契約を急がせる案内には注意が必要です。申請内容を確認し、納得してから修理方法を決めてください。