カーテンを開けた窓際だけ白っぽい、家具を動かしたら床の色がくっきり違う。こうした色差は、日差しだけでなくワックスの変色や水分が関係していることもあります。

お客様
窓際だけ色が抜けた床は、その部分だけ塗り直せますか?
床材が浮いたり傷んだりしていなければ、周囲を見ながら色を重ねて整える方法があります。
担当者
色だけでなく、床の固さも確認します
踏むと沈む、継ぎ目が浮く、表面がめくれている場合は、着色より先に床材と下地の状態を調べます。

日焼けか、水分か、ワックスか
窓に沿って徐々に薄くなっていれば日差しの影響が考えられます。黒ずみや膨れ、輪染みがある場合は水分、まだらな白化は古いワックスが原因のこともあります。

状態を伝える写真
- 部屋全体と窓の位置
- 色差が始まる境目
- 床材の継ぎ目や浮き
- 家具・ラグを置いていた範囲
境目をぼかしながら色を合わせます
一色を塗るのではなく、周囲の木目や濃淡を見ながら薄く色を重ねます。光の向きや見る角度で差が出るため、仕上がりの目安は現地で確認します。


お客様
部屋全体に色あせがあります。部分補修で均一になりますか?
範囲が広い場合は色合わせだけでは差が残ることがあります。再塗装や張替えも含めて比べます。
担当者
色あせを見つけたら、洗剤やワックス剥離剤を試す前に写真を残してください。床材との相性によっては変色が広がることがあります。