窓やベランダのサッシは、家具の搬入や物干し台の移動で傷がつきやすい場所です。線傷や小さな打痕なら表面を整えられることがありますが、先に確かめたいのは窓として問題なく使えているかどうかです。

お客様
サッシの角にへこみがあります。傷の部分だけ直せますか?
窓がスムーズに動き、枠の形が保たれているなら、傷周辺を成形して塗装する方法があります。
担当者
開閉と鍵を先に確認します
引っ掛かり、隙間、施錠しにくい症状があるときは、表面の補修だけでは足りません。戸車やレール、枠の変形も含めて確認します。

擦り傷と打痕では作業が変わります
浅い擦り傷は表面の調整が中心です。へこみやえぐれは、欠けた形を戻してから周囲の色と艶に合わせます。アルミ素地が見えているかどうかも判断材料になります。

写真で分かると助かること
- 傷の位置が分かる窓全体
- 傷を正面と斜めから撮った写真
- 開閉・施錠に問題があるか
- サッシの色と艶
補修跡は光の向きでも見え方が変わります
金属面は反射が強く、見る角度によって色差や凹凸が目に入りやすい素材です。補修範囲と仕上がりの目安は、現物を見ながら相談します。


お客様
大きく曲がったサッシも、塗装だけで直せますか?
枠が変形している場合は、開閉や気密性に関わるため、部材交換やサッシ工事を含めた確認が必要です。
担当者
無理に押し戻したり、傷へ市販塗料を厚く重ねたりすると、状態が分かりにくくなります。まずはそのままの状態を写真に残してください。