浴室のひび割れは、浴槽、壁パネル、床のどこに入ったかで意味が変わります。細い線に見えても、踏んだり湯を張ったりしたときに動くなら、早めの確認が必要です。
お客様
浴槽に髪の毛ほどの細いひびがあります。使い続けても大丈夫ですか?
ひびが広がる、水がにじむ、押すと動く場合は使用を止めてください。写真と位置を記録して状態を確認します。
担当者
乾いた状態と使用後を見比べます
乾いているときだけ見えるのか、湯や水が触れると濃くなるのかを見ます。周囲の変色、膨れ、柔らかさも水分が入った手掛かりになります。
表面補修だけで済まないことがあります
下地まで割れている、床が沈む、パネルの継ぎ目が開いている場合は、割れを埋めるだけでは再発するおそれがあります。動きの原因を先に調べます。
写真に残すポイント
- 浴室内でのひびの位置
- ひび全体と両端
- 幅が分かるアップ
- 水染みや変色の範囲
補修できる場合は下地から整えます
割れの周りを処理し、必要な補強を行ってから形を戻し、周囲の色と艶へ合わせます。素材と傷の深さで工程は変わります。
お客様
市販のコーキング材で、ひびの上をふさいでもよいですか?
原因や素材に合わない材料は、密着しなかったり確認を難しくしたりします。施工前に相談してください。
担当者
急にひびが伸びた、水漏れがある、足元が不安定な場合は、見た目より安全を優先します。