床のへこみは、物を落とした衝撃や家具の荷重で表面が押しつぶされて生じます。へこみが一部分に限られ、床材や下地に大きな不具合がなければ、交換ではなく部分補修を検討できます。
お客様
床にできた一か所のへこみは、部分的に直せますか?
深さ、表面材の割れ、床の沈みを確認し、下地が安定していれば成形と着色で整えられる場合があります。
担当者
へこみの深さと床材の割れを確認
浅い圧痕と、表面材が裂けたえぐれ傷では工程が異なります。斜めから光を当て、へこみの範囲と段差を確認します。
部分補修が向かないことがある状態
床が広く沈む、歩くとたわむ、下地まで水分で傷んでいる、床材が大きく割れて動く場合は、張替えや下地修繕を優先します。
形を戻し、色と木目を合わせる
傷周辺を整え、補修材で高さを合わせます。その後、既存床の色と木目を見ながら着色し、周囲に合わせて艶を調整します。
へこみ相談で伝えたい情報
- へこみができた原因
- 傷の縦・横・深さの目安
- 床を踏んだときの沈みや音
- 水濡れや変色の有無
同じ場所への強い荷重には注意
補修後も、重い家具の脚や落下物など同じ原因が加われば再び傷む可能性があります。保護材の使用や家具配置も合わせて検討しましょう。
お客様
へこみは完全に元の床へ戻りますか?
周囲へなじませますが、新品と完全に同じではなく、角度によって色や艶の差が見える場合があります。
担当者
床全体、へこみのアップ、斜めから見た段差、寸法が分かる写真で状態をご相談ください。