賃貸アパートのオーナー様から、退去後の浴槽を整えたいとご相談いただきました。長期間使用された浴槽には水垢や色ムラがありましたが、今回は交換ではなく塗装による再生をご提案しました。
お客様
浴槽を交換せず、見た目を整える方法はありますか?
表面の状態や素材を確認し、施工可能であれば下地処理と再生塗装で整えられる場合があります。
担当者
施工前|水垢・色ムラ・ざらつきを確認


表面には水垢と経年劣化による色ムラが見られ、浴槽の縁には以前のパテ跡やざらつきも残っていました。まず汚れだけの問題か、塗膜や下地まで傷んでいるかを確認します。
今回確認した状態
- 浴槽表面の水垢と汚れ
- 経年劣化による色ムラ
- 浴槽の縁に残ったパテ跡
- 手で触れたときのざらつき
下地処理|汚れを落として塗装面を整える

水垢や汚れを落とし、塗料が密着しやすいように表面を整えます。再生塗装では、仕上げの前に行う洗浄と下地処理が大切です。
養生と塗装|浴槽に合わせて色を調整


周囲へ塗料が付着しないように養生し、既存の浴槽に合わせて調色した塗料を吹き付けました。1日目は塗装まで行い、乾燥時間を確保します。
2日目|表面を磨いて仕上げを調整

翌日は塗装面を確認しながら研磨し、表面の状態と艶を整えました。
施工後|清潔感のある浴槽へ



水垢や色ムラ、ざらつきが目立っていた浴槽を、周囲になじむ色合いに整えて施工完了です。
お客様
浴槽塗装なら、どの浴槽でも交換せずに直せますか?
素材や劣化、ひび割れ・腐食の程度によっては交換が適する場合もあります。浴槽全体と気になる箇所の写真があると確認しやすくなります。
担当者
浴槽の交換と再生塗装で迷っている場合は、浴室全体・浴槽全体・劣化部分のアップ写真をお送りください。状態を確認したうえで施工方法をご案内します。