福島県郡山市で行った新築店舗トイレのケイカル板に残った2つのビス穴の補修事例です。
設備の取付位置を右側へ変更したことで、元の位置に2つのビス穴が見える状態になりました。引き渡し前に、膨らみを除去して平滑に成形し、ぼかし塗装で仕上げた事例です。
今回のご依頼
- 施工場所:福島県郡山市
- ご依頼主:建設会社様
- 補修対象:新築店舗トイレのケイカル板に残った2つのビス穴
施工前の状態
2つのビス穴の周囲は大きく膨らんでいました。膨らみを取り除くと補修範囲は約2.5〜3cmになり、穴だけを埋めるより広い下地処理が必要な状態です。



新築店舗トイレのケイカル板に残った2つのビス穴の補修工程
1.状態確認と下地処理
穴周辺の膨らみと不安定な部分を取り除き、ケイカル板を傷めない範囲で補修材が安定する形に整えました。
2.成形・平滑調整
パテを充填し、硬化後に研磨して平滑にします。その後、塗装下地としてプラサフを塗布し、段差や研磨跡を確認しました。



3.調色・着色と仕上げ
既存色に合わせて調色し、周囲との境目が出にくいようぼかし塗装を行いました。角度を変えて面とツヤを確認し、引き渡し前の補修を完了しました。


補修のポイント
間違い穴は、穴の直径より周囲の膨らみが広いことがあります。膨らみを残したまま塗装せず、実際の補修範囲を確認して成形します。
同様のキズ・劣化でお困りの方へ
補修方法は、素材、傷みの深さ、下地の状態、使用環境によって変わります。全体写真・近接写真・寸法が分かる写真をお送りいただければ、部分補修を検討できる状態か確認します。
お急ぎの場合は、070-5623-8996(池田)までご連絡ください。