福島県西白河郡で行った人工大理石キッチン天板の黄ばみ・くすみ・ツヤムラの補修事例です。
原状回復現場の人工大理石キッチンで、排水口周辺の黄ばみと天板全体のくすみが目立っていました。設備交換ではなく、しみ抜きと再生研磨を組み合わせて見え方を整えた事例です。
今回のご依頼
- 施工場所:福島県西白河郡
- ご依頼主:管理会社様
- 補修対象:人工大理石キッチン天板の黄ばみ・くすみ・ツヤムラ
施工前の状態
天板全体の光沢が均一ではなく、見る角度によってくすみが目立つ状態でした。特に排水口付近のシミは黄ばみが強く、通常の清掃だけでは落としにくい状態です。




人工大理石キッチン天板の黄ばみ・くすみ・ツヤムラの補修工程
1.状態確認と下地処理
シミの深さと素材の状態を確認し、表面への影響を見ながらしみ抜きを進めました。今回は変化を確かめながら約3日かけて処理しています。
2.成形・平滑調整
しみ抜き後は天板全体を段階的に研磨します。一部分だけ光沢が強くならないよう、ライトの映り込みと周囲のつながりを確認しながら表面を整えました。



3.調色・着色と仕上げ
研磨後は排水口周辺の黄ばみが落ち着き、天板全体の光の反射も施工前よりそろって見える状態になりました。素材や経年状態によってシミの残り方は異なります。



補修のポイント
人工大理石の黄ばみは、表面汚れだけでなく素材へ入り込んだシミや細かな傷が重なっている場合があります。強い洗剤や局所研磨は白化・ツヤムラに注意が必要です。
同様のキズ・劣化でお困りの方へ
補修方法は、素材、傷みの深さ、下地の状態、使用環境によって変わります。全体写真・近接写真・寸法が分かる写真をお送りいただければ、部分補修を検討できる状態か確認します。