フローリングは、正面から見ると気にならなくても、窓や照明を背にすると一部だけ光って見えたり、へこみの影が現れたりします。このような見え方は、色だけでなく表面の艶や細かな凹凸が関係しています。

床がまだらに見える主な原因
歩く回数が多い場所の摩耗、家具を置いていた部分との差、ワックスの重なり、洗剤による変化など、艶ムラには複数の原因があります。へこみや線キズが光を散らし、艶の差のように見えていることもあります。
見る角度を変えて確認します
真上だけでなく、窓側から低い位置で見たとき、室内照明だけを点けたときなど、条件を変えると原因を整理しやすくなります。
色を合わせても補修跡が見えることがある
床の見え方は、色・木目・艶の組み合わせで決まります。色が近くても、補修箇所だけ光を強く反射すると輪郭が見えます。反対に艶を落としすぎても、黒ずんだように感じる場合があります。
部分補修では、へこみやキズを整えた後、周囲の反射を確認しながら仕上げを調整します。ただし、強い逆光や至近距離では微差が見えることもあるため、事前に仕上がりの目標を共有します。

ご自身で艶出し剤を重ねる前に
艶の違いが気になるからといって、一部だけにワックスや艶出し剤を塗ると、境目がさらに目立つことがあります。使用した製品がある場合は、商品名や施工時期が分かると状態判断の参考になります。
反射を写真で伝える撮り方
- 床に近い高さから、窓や照明の反射が入る角度で撮影する
- 同じ場所を真上から撮影する
- 艶ムラの範囲が分かるよう、床板数枚を写す
- へこみがある場合は、定規を添えた写真も用意する

安達郡で床の艶ムラ・へこみにお困りの方へ
見え方が変わる症状は、写真の角度が判断材料になります。複数方向から撮影した画像をもとに、部分補修や現地確認の必要性をご案内します。